2017
01.16
01.16
第69回児童生徒造形作品展
こんばんは。西郷宗範です。
1月12日(木)から1月30日(月)まで横須賀美術館において市立幼・小・中・高・ろう・養護学校、74校園より選抜された子どもたちの夢あふれる平面・立体・共同作品を約3,000点を展示する「第69回児童生徒造形作品展」が開催中です。
69回ということは戦後すぐから始まったということ…
横須賀の芸術文化ってすごいですね。
さて、児童生徒造形作品展は、意欲的な表現や自分らしい工夫ができる子どもの育成を目指し、市立の学校園と教育委員会が連携して、図画工作・美術教育の研究を深め、その「表現」領域、図画工作、美術科指導の研究成果として発表・展示しています。
ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
そういえば、横須賀総合高等学校が、11月に開催された第28回全日本高校デザイン・イラスト展で学校団体で全国1位となる文部科学大臣賞を4年ぶりに受賞したそうです。
また個人でも12名の生徒作品が受賞しています。
こうした子供のころからの芸術文化の継承が、総合高校の美術にも生きているのかもしれませんね。
西郷宗範
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