2019
09.12

ヨコスカ×モビリティチャレンジ

お知らせ, 横須賀のくらし, 議会活動


こんばんは。西郷宗範です。

きょうは予算決算常任委員会を午前に終え、午後からは議員研修会…

今日の研修テーマは自民党が提案した「ヨコスカ×モビリティチャレンジ」です。

講師は東京大学大学院情報学環長・教授の越塚登氏にお願いしました。

越塚教授はヨコスカ×モビリティチャレンジの展開戦略TFの主査もしています。

スマートモビリティとはスマートな移動性を意味する言葉で現在、横須賀リサーチパークで様々な研究が進められています。

スマートモビリティというと、自動運転やドローンを想像してしまいますが、まちのあり方の価値観・ビジョンを共有することだそうです。

誰もひとりにさせないまちというコンセプトにはぴったりの事業です。

きょうは様々な事例をもとに活動の概要などの説明を受けました。

話を聞きながらふと思ったのが、盲導犬…

盲導犬は現在950頭ほどが活躍していますが、必要として登録している人は約3000人といわれています。

当然不足しているわけです。

今のAI技術であれば、盲導犬に代わる誘導ロボットも可能なのでは…

これができればもっと自由に外出できる人も増えるかもしれません。

スマートモビリティの技術は未来を楽しくしてくれそうです。

西郷宗範
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