休日の生活困窮相談窓口の開設

お知らせ, 横須賀のくらし

こんにちは。西郷宗範です。

先日の臨時議会で可決した休日の生活困窮相談窓口の開設について、昨日、市長からメッセージが発せられました。

新型コロナウイルス感染症については、日々変化があり、情報も錯綜しています。

横須賀市では、市民の皆様にわかりやすい形で情報を提供しています。

今回の相談窓口については、新聞などではあまり大きく扱われませんでしたが、非常に大切な情報です。

市長メッセージをご覧いただき、生活にご不安をお抱えの方は、相談窓口をご覧ください。

以下、市長メッセージです。

新型コロナウイルスに関する市長メッセージ（2021年4月14日）

本日は、休日の生活困窮相談窓口の開設についてお伝えいたします。

コロナ禍が続く中、生活に困窮して困っている、先行きが不安であるという市民の方々からのご相談が増えています。

これまで横須賀市では、平日に限り、福祉部生活支援課にて生活困窮のご相談を受け付けていましたが、平日にお仕事がある方にも仕事を休むことなく、なるべくお早めにご相談にお越しいただきたいと感じていました。

そこで、平日に加え、休日にも生活困窮相談窓口を開設し、ご相談をお受けすることといたしました。
開設日は毎週日曜日と、5月の大型連休期間中は5月2日と4日を予定しております。
受付時間は午後1時から4時までで、事前予約はいりません。
場所は、市役所消防庁舎1階の「ほっとかん」です。
ご来庁でのご相談だけでなく、電話でのご相談も併せて受け付けております。電話番号は、046-822-8070となります。

また、食糧支援も引き続き行っています。
平日に受け取りに来られない方はご相談に応じることができますので、電話で予約される際にその旨をお話しください。
こちらの電話番号は、046-822-8176です。

コロナ禍で先行きが不透明な中、生活に不安を抱えている方、どうかひとりで悩まず抱え込まず、是非、相談にいらしてください。

相談員とともに、解決策を一緒に考えて参りましょう。

もう一度お伝えいたします。生活にお困りでしたら、046-822-8070にご連絡をください。食糧支援が必要な方は、046-822-8176にご連絡をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

横須賀市長　上地克明