第67回児童生徒造形作品展
こんにちは。西郷宗範です。
1月10日(土)から1月26日(月)まで横須賀美術館において「第67回児童生徒造形作品展」が開催されます。
市内の小・中・高校生の授業の中で制作された作品が展示されます。
横須賀市では図工・美術教育において60数年にわたり小学校・中学校・高等学校と教育委員会が連携して、意欲的な表現や自分らしい工夫のできる子どもの育成を目指し、研究を深めてきたそうです。
その成果の発表の場がこの作品展です。
毎年この時期に行われているのですが、まだまだ浸透していないようですね。
ぜひこの機会にご覧いただければと思います。
今回は、市立幼・小・中・高・ろう・養護学校、74校園より選抜された子どもたちの夢あふれる平面作品(一部半立体)や立体作品、共同作品等約3,000点が展示されているそうです。