こんばんは。西郷宗範です。

きょうは三浦半島宗教者平和会議が主催する第３４回世界戦没殉難者追悼・平和祈願式典～東日本大震災・熊本地震　物故者慰霊～に参列しました。

昭和58年から開催されているこの式典は、三浦半島の宗教者が宗派を超えて集まり、平和を祈願するというものです。

神道、仏教、キリスト教、新宗教と多くの宗教により物故者の慰霊とともに平和が祈られます。

他地域でこのような宗派を超えた平和式典があるかは存じませんが、平和を祈願する上で宗派に捉われる必要性がないということはまさにその通りです。

人類すべてが平和を望めば平和が得られるのではないかと感じます。

戦争を知らない世代が増えていく中で、しっかりと後世に伝えるためにもこうした式典は必要なのではないかと思います。

来年は35周年…

引き続き平和を祈りを続けていきたいと思います。

西郷宗範

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