こんにちは。西郷宗範です。

きょうは地元の山崎小学校の第102回卒業式でした。

町内行事やサッカークラブなどを通じてお世話になっている方々のお子さんも今年は多く、顔見知りの子どもたちが多く卒業していきました。

今年も卒業式の次第には子どもたちの将来の夢が書かれています。

以前と比べ勉強次第で実現可能な職業よりも、我々の頃と同じような「プロ野球選手になりたい」「サッカー選手になりたい」といったスポーツ系の夢が増えてきたような気がします。

プロといわれる世界はほんの一握り…

先は厳しい目標ですがぜひ実現に向けて頑張って欲しいものです。

一方で、内面的な目標が多いクラスがありました。

「いい大人になりたい」「まじめに誠実に生きる人になりたい」「みんなに信頼されるような人になりたい」「しっかりした人間になりたい」など、子どもたちの夢として考えさせられる部分があります。

一番政治家として応えたのが「正社員になって、安定した暮らしができるように…」という夢…

この子たちが社会に出る頃までに、少しでもよい社会にしていけるように頑張らなければならないと感じる言葉です。

子供たちの言葉を真摯に受け止め、頑張っていきたいと思います。

　　　　　
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