こんばんは。西郷宗範です。

6月13日(土)から6月21日(日)まで、猿島公園の「猿島砲台跡」が国史跡になったことを記念して、猿島公園管理棟にて史跡や歴史について学べるパネル展示会が開催されます。

最近では和歌山の無人島友ヶ島が実写版ラピュタの島として人気がありますが、我々としては猿島こそ実写版ラピュタの島として押したいところ…

明治時代に旧日本軍が建造した要塞の史跡として砲台跡やレンガ造りのトンネル、弾薬庫などが現存するその雰囲気はまさにラピュタの世界…

展示会最終日の特別イベントでは、猿島の史跡に詳しいゲストによる史跡の講話や猿島公園専門ガイドによるガイドツアーを特別価格で利用できるそうです。

ちなみに展示会・講和は無料…

ガイドツアーは普段600円(5人以下の場合は3000円）のところ一人200円…

格安ですね。

体験した人の話では普段気付かないようなことも教えてもらえるので博識になるとのこと…

ぜひこの際にガイドツアーも体験してみてはどうでしょうか。

ガイドツアー参加者は、高低差40メートルの階段を歩ける人（小学生は保護者同伴）だそうです。

なお、市のホームページでは記載がありませんが別途乗船料（大人1,300円・小学生650円）が必要なはずです。

西郷宗範

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