こんばんは。西郷宗範です。

昨日は横須賀くらぶキックオフパーティーに参加してきました。

横須賀くらぶはSNSを利用した横須賀市のコミュニティサイトです。

Facebook上で横須賀市ゆかりの方（在住者、在勤者、出身者など）が写真やメッセージでコミュニケーションをとることで、SNS上の市人会（県人会の横須賀市版）を構成していこうというものです。

今回のキックオフパーティには議会でもSNS上でも様々な意見があり、東京での開催に議論がなされました。

当初は閉鎖環境にしたためなかなか会員が増えず運営自体も危ぶまれましたが、公開にしたところ会員はきょう現在901人まで増えました。

昨日のキックオフパーティーも100人に限定したところ1.5倍の倍率の抽選となったそうです。

そして、市外からも約4割の方が参加…

横須賀くらぶの目的の一つでもある市外に移転してしまった方などに横須賀のことを思い出してもらい、一緒に横須賀を盛り上げてもらうということも叶いつつありそうです。

遠くは大阪などからも来てくれたそうです。

今回会場で出された食材も横須賀産のものが使われ、市内にいるとなかなか気にすることがない横須賀さんの食材を堪能できました。

若松マーケットの横須賀ブラジャーも出品されていましたので、私は一般参加なのに結局横須賀ブラジャー作りに専念することになってしまいましたが…（笑）

また、横須賀出身の渡辺真知子さんや石川梨華さんもキックオフパーティーに花を添えてくださり、会場は非常に盛り上がっていました。

最後に吉田市長が改めて横須賀くらぶの目的を説明していましたが、一つ忘れていたようです。

市内在住の会員の皆さんは市内の季節ごとの風景やイベント、懐かしい風景など発信して、市外にいる会員の皆さんに横須賀はこんなに変ったよ、楽しいよ、というところを伝えて欲しいですね。

そうすれば、市外に移転してしまった人たちも、また横須賀に遊びに行ってみようかなと思いますし、友達にも伝えられます。

横須賀ゆかりの方みんなで横須賀を盛り上げていけるというのが横須賀くらぶのいいところです。

いわば横須賀くらぶの会員みんなが横須賀大使みたいなものですね。

今後もみんなで盛り上げていきましょう。

　　　　　
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