こんにちは。西郷宗範です。

きょうは地元の山崎小学校の運動会…

子どもたちの元気な声が学校全体に響き渡ります。

今年はよさこいソーランがパーフェクトソーランとタイトルが…

流れてくる曲はパーフェクトヒューマン…

子どもたちにも人気のものは覚えも早いようで、そろい方がソーランより良いような…

その時に気になったのが子どもたちの体力…

最近子供たちの体力が落ちているという話がありますが、パーフェクトヒューマンからよさこいソーランに曲がチェンジする時に前傾姿勢で腰を落として（体制としては前傾姿勢の蹲踞）数秒待つのですが、この時その体制を維持できない子が多数…

確かに楽な姿勢ではないですが、足の筋力が弱いような気がしました。

子どもたちに必要以上の筋力は必要ないとは思いますが、足腰の筋力は生活する上でも必要です。

視点を変えるといろいろなことが見えてきそうです。

真剣にダンスをする子、観覧に来ている家族に夢中な子、要領よく与えられた作業をさぼろうとする子、などなど…

学校の先生はそうした子どもたちを見極め、指導していく…

確かに大変な仕事ですね…

運動会で人を見ているといろいろなものが見えてくるというのがわかりました。

西郷宗範

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