2024
12.18
12.18
政務調査の在り方
こんばんは。西郷宗範です。
今日は神奈川県議会の自民党会派にお邪魔して、政務調査の在り方について意見交換を行ってきました。
自民党各支部内にも政務調査会があり、通常はこれを基本に政策などの立案を行いますが、市町村からのヒアリングなどは自民党神奈川県議団の政務調査会としてヒアリングを行っています。
横須賀においても、支部内には政務調査会があり私が政務調査会長を務めていますが、市議会自民党会派としては全員で団体ヒアリングをしたりと、支部の政務調査会とは一線を隔します。
他党のように国県市の議員が全員でヒアリングなども行えばこうした自称は発生しないのですが、それぞれ独立した議会の中では考え方も異なり、国県市が連携する支部で行うとなるとスピード感なども遅くなり、対応が後手見回ります。
かといって、二つの政務調査会をダブルスタンダードにするのではなく、同じ方向性で進めていかなければなりません。
今回の意見交換では、県議会で行われている政務調査について教示いただきました。
また、今後、国県市が連携していくうえで、必要な情報の共有方法について、今後も検討していくことを確認してきました。
引き続き、それぞれの議会で、市民意見を聴取し、国県市の連携の中で共有し、政策へとつなげていきたいと思います。
西郷宗範
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