2024
09.10
09.10
10月1日から新型コロナワクチン定期接種が始まります
こんばんは。西郷宗範です。
横須賀市では、令和6年(2024年)10月1日から令和7年(2025年)1月31日まで、新型コロナワクチン定期接種を実施します。
接種場所は市内外の協力医療機関の約290医療機関(市内:約170医療機関・市外:約120医療機関)となります。
接種対象者は市内に住民登録のある65歳以上の方、60歳~64歳で一定の基礎疾患を有する方で、接種にかかる自己負担額は3,000円です。
ただし、生活保護受給者の方と中国残留邦人等で法律に基づく支援給付を受給している方は無料です。
対象者の方への接種券の個別送付は行わず、接種に必要な予診票を協力医療機関に設置しますので、協力医療機関へ直接お申し込みのうえ、協力医療機関で予診票を記載してください。
接種時に必要な書類は以下の通りです。
・本人確認書類(「健康保険証」「マイナンバーカード」「運転免許証」等)
・接種費用(3,000円)または費用の免除に該当する人は該当する書類(下記参照)
・【該当者のみ】60歳以上65歳未満の方は身体障害者手帳1級の写しなど
費用免除に該当する方の必要書類
生活保護受給者の方は、「被保護証明書」(生活福祉課にご相談ください)
中国残留邦人等の方は、「支援給付受給証明書」(生活支援課にご相談ください)
令和6年度から開始する定期接種は、個人の発病や重症化を予防することが目的であり、予防接種法に基づく自治体からの接種勧奨や接種を受ける努力義務はありません。
詳細については横須賀市ホームページをご覧ください。
西郷宗範
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