こんにちは。西郷宗範です。

きょうはいつもお世話になっている三春サッカークラブの平成26年度卒団式に招待され行ってきました。

先日小学校を卒業したばかりの選手たちですが、きょうはサッカークラブも卒団します。

開始早々から選手もコーチも涙を浮かべながら所属した数年間を振り返ります。

子どもたちにとってサッカーを通じていろいろなことを学んだクラブを卒団することは、次のステップへの旅立ちとなります。

今回卒団する12人は中学校へ行ってもサッカーを続けたいと語ってくれたそうです。

いつも選手たちのことを考えてくれるコーチの皆さんからは、成人したら一緒に飲もうという言葉もありました。

代表からもいつまでもサッカーを好きでいてくださいという挨拶…

手づくりながらとても心のこもった卒団式でした。

サッカーに携わる我々としても、彼らが少しでも長く現役でサッカーを出来る環境、レベルアップできる環境を作っていく必要性があると感じます。

卒団生のみんな、夢に向かって頑張ってください。

　　　　　
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